表札ショップ陶板アートでは、サイズを自由に変更可能な、文字や模様が凸の浮き彫りや凹の彫り込みで高温焼付した陶器表札、九谷焼五彩の表札を得意としてオーダメイド制作しております。 写真やイラストを高温焼付し半永久的に色褪せしないタイルや陶板の制作も行っております。セレクトタイル、ステンレス切り文字、鉄、ガラス、木製など様々な素材で表札やサインプレートを受注制作しております。
【表札ショップ陶板アート】〒924-0843石川県白山市安吉町198番 地営業時間 平日:午前9時~午後6時 定休日:土・日・祝祭日 TEL:076-274-1018 FAX:076-274-1023MAIL:kawabi@touban-art.com 有限会社川田美術陶板 |
【話題の和柄。 割付文様の陶板表札を4点、新作発表】
![]() 麻の葉割付模様を九谷焼で焼き上げた陶板表札です。鬼滅の刃、禰豆子の着物の柄にも使われています。16,500円+税 |
![]() 日本の伝統的割り付け紋様の市松柄の九谷焼の陶板表札です。鬼滅の刃、竈門炭治郎の羽織の和柄紋様に鮮やか也。 18,000円+税 |
![]() 日本の伝統的割り付け紋様の市松柄の九谷焼の陶板表札です。鬼滅の刃、竈門炭治郎の羽織の和柄紋様でもあります。 19,000円+税 |
![]() 麻の葉割付模様を九谷焼で焼き上げた陶板表札です。鬼滅の刃、禰豆子の着物の文様です。18,500円+税 |
家の顔である表札。家族が嬉しくなる、笑顔になる、元気が出る表札を作ろうと日々取り組んでいます。存在感がある。美しい色である。書体が印象深くて飽きがこない。形が優美である。毎日の玄関の出入りに気持ちがウキウキしてくる。おしゃれでカワイイ表札。そんな表札をお届けできるように取り組んでいます。
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当店の逸品![]() |
マンションから戸建て住宅まで柔軟に対応できる、サイズ変更・色変更・取付方法が選べる表札が勢ぞろいです。 表札ショップ陶板アートは『凸文字』にこだわり続けた独自のオリジナルな表札が中心です。 陶磁器の様々な土や釉薬や技法をとり入れ、感光性樹脂型やサンドブラスト、更にはCNCルーターで切削して形にする浮き出し模様、彫り込み模様、レリーフ模様で表現する表札を制作しています。 石川県の九谷焼窯元(くたにやき かまもと)として色鮮やかな五彩絵の具を駆使した凸文字タイプや、彫り込んだ文字や模様にステンドグラスのような発色の凹文字タイプの九谷焼陶板表札をお届けしています。 ステンレスをレーザー自在にカットして切り文字にした、シャープなヘアラインタイプと、3層に黒塗装し焼き付けたタイプのSUS表札。資源としての使用済みガラスを再生し、金沢で産出したエコガラス製の表札。 陶磁器製造業者としての目でセレクトしたタイルをもとにお求めやすい屋外塗料で彫り込み文字を着色したタイプや、文字部分を本格的に九谷焼の和絵の具を中心に高温焼き付けして退色しないタイル表札。 曲げて叩くと温もりと柔らかさが表情として表れる鉄製のロートアイアン表札。 このような表札を通して温もりや楽しさや笑顔つくりのお手伝いをしたいと思っております。 オリジナルデザインやお持ち込みデザインの表札や陶板やサイン類の企画制作も承っております。 |
新作表札 きらりと光る新しい表札が続々登場です!
九谷焼表札 ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札
表札ショップ陶板アートの陶器表札は有限会社川田美術陶板が制作しており、金沢九谷振興協同組合に加盟しております。 九谷焼は、加賀の大聖寺藩の九谷村で、藩士の後藤才次郎を有田へ技能の習得に赴かせ、帰藩後の明暦初期(1655年頃)、藩の殖産政策として、始められました。爾来、 赤・黄・青(緑)・群青・紫の五色を使った重厚な五彩色の構図や金銀箔を用いた釉裏彩を主な作風・特徴として今に至っております。
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椿魚書体表札 ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札
凸文字陶板にとても映えるワンランク上の書体が純和風プレミアムの陶器表札です。1980年代バブル景気で日本中が狂騒していた頃、すべての柵を絶ち、博多から放浪の修行に旅立った戯遊詩画人“泉椿魚(いづみちんぎょ)”さん。2017年、北海道、宗谷岬を終着地として放浪の旅を完遂。その間の30有余年、日本各地に独特の創作世界の足跡を残した。数多の揮毫を頂き、椿魚書体として当店だけが使用している表札は見る人の心を捉えて離さない、温もりの伝わる書体です。![]() |
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純和風表札 ぴったり自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札![]() 陶芸は、作り手の思いを土でデッサンし、釉薬で化粧をするのが基本形。土は九谷焼の半磁器土をベースに、瀬戸の磁器、信楽の赤茶土、カオリン引き立つ白化粧土をアクセントに手を加え、茶の湯の世界でもお馴染みの天目、織部、萩、青磁、金茶結晶、瑠璃、緋色、蕎麦、トルコ青などの釉薬を用い、伝統工芸の日本文化を世界に発信するべく焼き上げています。 |
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家紋表札 ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札![]() 数千種にもおよぶ家紋は、花・草・魚・鳥・獣・家具・装身具・調度・行事・天体など森羅万象をモチーフに作り上げた、日本が世界に誇るデザイン力の宝庫・集大成。由緒のある家紋モチーフを、モダンに斬新にレイアウトし、住いの顔として誇らしくお使いいただける表札をお届けして参ります。 |
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アイアンと陶器表札 ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札![]() 鉄を叩き、熱し、曲げ、引っ張り、削り、溶着し、塗装する。
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短納期タイプのタイル表札
![]() 既成のデザインタイルから厳選したものに、文字を彫り込み着色しお届けします。
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ステンレス切り文字表札ぴったり・自由サイズ![]() ステンレスをもっと自由に! |
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ガラスと陶器表札![]() 透明なガラスと陶器の組み合わせで釉薬や土の表情の変化が面白い。
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開運風水表札 ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札
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ガーデニング表札 ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札![]() 花や緑のふれあいをと楽しさを陶器の表札にデザインしました。日本伝統の庭づくりに対して、ガーデニングというコンセプトでヨーロッパのエクステリアデザインの普及とともに、紫外線や酸性雨などに耐久性の高い陶磁器でできることは何か、という視点で制作しております。土や釉薬のその原料は、大地からの恵み。高温を経て現れる陶板は、自然の花や緑と親和性が高い素材です。楽しい陶器の表札をこれからもお届けしてまいります。 |
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看板表札ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札![]() ![]() ピアノ教室、動物病院、お菓子屋さん、公共的建築物の陶板製看板も数多い実績あり。
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ファミリー表札 ぴったり自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札![]() ペット、テディベア、家族モチーフで、絆と温もりあるデザインを陶器表札でお届けいたします。 |
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エスニック表札 ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札 |
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金沢エコガラス表札![]() 小さな気泡が閉じ込められているのは、リサイクルガラスだからこそ生まれる表情です。
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切り文字表札 ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札![]() 粘土から文字を切り出して、土味をたっぷり強調し手焼き上げる陶磁器製切り文字表札です。 |
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ヨーロピアン表札 ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札![]() 英国調、南欧風、フレンチ、イタリアンなどヨーロッパの歴史と文化のエッセンスデザインを表札に取り入れました。 |
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マンションサイズ表札プチシリーズ ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札![]()
マンション表札は、既設の取付けスペースにしか取り付けられないとか、取り付け方法がスライド窓や、はめ込み窓に取り付けるとか、サイズの制約があります。
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写真表札
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彫り文字陶器表札 ぴったり・自由サイズの浮き出し凸文字の陶器表札
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木製表札
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表札を自作してみたい方へ
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~オリジナル陶器表札の特徴~■凸文字・浮き彫り陶板表札を制作しているのは『表札ショップ陶板アート』だけ。凸文字とは~文字凸に盛り上がっている(浮き出している)文字。 盛り上がっているのは縁起にも良いと理由で、ご購入されるお客様もいらっしゃいます。 |
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【『表札ショップ陶板アート』のレイアウト図(校正・版下原稿)について】 レイアウト図(版下原稿・文字の校正)は、以下のように白黒の原稿です。1回に2レイアウト図、10レイアウト図まで追加料金無しで校正いたします。※椿魚書体・手書き行書体のみ有料 カラー校正ご希望の場合は有料にて承ります。詳しくはこちら |
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川田美術陶板
【表札について】
ー始まりは5文字の陶器文字からー
昭和63年(1988年)に焼き上げた『川田製陶所』の5文字の陶器文字。
それが、始まりでした。
そもそも、『表札ショップ陶板アート』有限会社川田美術陶板が陶器の表札を作り始めたきっかけは、広告デザイン看板制作業を営む友人から、
「何故、陶器の看板を作らないの?」と尋ねられたのがきっかけでした。
確かに陶器(厳密には磁器質のもの)こそが、屋外での表示物として、紫外線、酸性雨、潮風、空気中の塵や埃、寒暖の差、雨風、日照り、氷雪などなどの過酷な条件下でも、色褪せや変質が少ない素材だと、その時初めて気づかされました。
電動糸鋸で粘土板を文字の形に切り抜いて、独自調合のコバルトブルーの釉薬を施し、1300度で焼成したのが、
『川田製陶所』の5文字の陶器文字でした。
それは、今でも、現役の看板として使われています。
28年以上経過した今でも、変わらぬ新鮮な色合いで看板の役目を果たしてくれています。
そこで、疑問が生じてきました。
「表札はいつ頃から使われるようになったのだろうか?
現代のような市民の平等が確立される以前の社会で表札はあったのだろうか?
身分の差がはっきりしていた時代に表札はあったのだろうか?
世界の表札事情はどうなんだろうか?」
そんな、疑問が生じてきました。
思ったより表札の歴史は浅かった
新築の際や新婚生活をスタートする時、どんなデザインの表札にしようかと迷う方も多いと思います。
来訪者が最初に目にする表札は、その家に住む人の個性を端的に表す『家の顔』ともなるものです。
では、家の前に表札を掲げるのはいつごろ始まったのでしょうか。
一般家庭に表札が掲げらるようになったのは明治以降でした。
江戸時代の庶民の熊さんや八つあんはそもそも苗字を持っていなかったし、遠くの町に移転することはまず殆どなかった上に、近所はほとんど顔見知り。
表札を掲げなくても、訪れた人が「八五郎さんの家はどこでしょうか」と尋ねれば、すぐにご近所さんに教えてもらえたのです。
特に長屋では、入口に住人の一覧が掲げられていたそうです。
大家と店子は家族のような付き合いがあったため、表札などがなくても大家さんを窓口にして十分に交流ができたということだそうです。
江戸時代の町では、苗字だけの表札を武家屋敷に見かけるぐらいで、決して一般的なものではなかったみたいです。
表札が普及しはじめたのは明治4年に戸籍法が制定され、庶民が苗字を持つようになってからということです。
同じく明治4年に郵便制度が施行され、住所と名前によって郵便物が届けられるようになると、どの家にどんな身分の誰が住んでいるかの目印として、表札を掲げることを奨励されました。
そして、表札が一気に広がるきっかけとなったのが、1923年(大正12年)9月1日に起こった関東大震災であるといいます。
多くの家屋が倒壊し、同じ場所に再建できるとは限らなかったですので、誰がどこに移転したのかわかるよう表札を利用しだしたとあります。
詳しくは下記をクリックしてください。
表札の歴史 意外と浅い表札の歴史
表札の素材 どんどん多様化が進んでいる
世界の表札について 住居がある限り表札はやはり必要だった
表札を自分で手作りするには【表札の作り方について】
![]() ![]() 『表札ショップ陶板アート』川田美術陶板がHAB北陸朝日放送『スーパーJチャンネル』牧野慎二アナ他スタッフの取材を頂き、2011年6月13日夕方5時半から放送。文字や模様が出っ張っている立体陶器表札や、暗闇で光る蓄光看板、石川ブランドに認定された写真遺影陶板『想ひ出』などが紹介されました。 |
![]() ![]() 石川テレビ『石川さん情報Liveリフレッシュ!』で『表札ショップ陶板アート』川田美術陶板工房の表札が紹介されました!番組コーナー「ふるさとぶらり中継」ブログ2008年11月19日の記事にも掲載されています。 |
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![]() ![]() 《やきもので暮らしを彩る素敵な陶磁器50 『我が家の顔! 表札に焼き物を』家の顔といえば表札。陶器でできた個性豊かな表札を選りすぐってご紹介。》で掲載して頂きました。 兜 アイアンポタリー アーリーアメリカン ギターマン が掲載されました。また、九谷焼に囲まれる宿として、山代温泉にある『星のリゾート界 加賀』の庭の床に配した友禅流しをイメージして制作依頼を受けた三角形を組み合わせた九谷焼陶板が紹介されています。 |
【お支払い方法】 ■表札ショップ 陶板アート Yahoo!ストア店 での買い物かごからご購入
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