アイアンと陶器のコラボレーション表札
アイアンと陶板の組み合わせの表札です。
表札ショップ陶板アートでは陶器とアイアンの味わいを生かし合う表札が出来ないかと考えました。
レーザー加工機で正確に切断した切り文字に陶器(セラミックス)の味付けを施しました。
ロートアイアンは、鉄を手作りで切って曲げて、叩いて延ばして制作したものです。
マシーンでは出せない温もりがあります。
 IK7 ロートスクエアー薔薇 つやありのみ ￥39,000+税 |
 IK6 ロートリーフ ￥45,000+税 陶板つやあり |
 IK4 ロートスクエア ￥38,000+税 陶板つやありのみ |
 IK9 アイアン・ポタリー ¥32,000+税 陶器パーツつやあり |
 IK2 アイアンボール ￥30,000+税 陶器パーツつやあり |
 IK3 アイアンスクエア ￥30,000+税 陶板つやなし |
 IK5 ロートオーバル ￥41,000+税 陶板つやなし |
 IK8 ロートオーバル蔦 ￥42,000+税 陶板つやあり |
以上全て税込価格
陶板は、一つ一つ凸文字表現のために、型を作成し加圧成形で凸模様を表現。凸文字となった粘土板をしっかりと乾燥。
十分乾燥したところで、焼成後の形状の狂いが出ないように削り、水拭き仕上げをします。
土の味わいと独特の色表現のための、吹きつけ着色を施し、凸文字イラスト部分に熟練者だけができる着色をします。
約1240度の窯の中で1昼夜。多い場合は3回焼成します。
いくつもの工程を経て陶器表札はお届けしております。
その組み合わせで完成したアイアン＆陶器表札です。
【手作りの鉄製アイアンフレームと錆について】
IKシリーズのアイアンフレームは、鉄を切断し、曲げ加工、延ばし加工の後に熔接でし、最後に油分を除去し黒色の焼付塗装を施しております。
しかし、鉄を加工してますので経年変化で溶接部分などから錆が発生する場合があります。
うっすらとした錆なら湿らせた布やメラミンスポンジ（ゲキオチクン）で錆を除去してその後にシリコン系の防錆剤を塗布する方法があります。
錆がかなり進行した場合は全体の塗装をスチールブラシで剥がし再塗装する方法が考えられますが、アイアンフレームと陶器表札が接着剤で接合されてますので陶器表札を剥がすのが難しく、現実的とはいえません。
現実的には錆が発生して気になる場合は、錆部分をメラミンスポンジやサンドペーパーで除去し、黒系塗料で錆部分をタッチアップ補修する方法があります。
錆が出たらこまめに除去しタッチアップして錆止め剤を塗布するのがよろしいかと思います。
また、簡易に補修する場合は錆を落としてからマジックペンで補修する方法もあります。
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