■裏ボルト穴で取り付ける方法■詳しくはこちらをクリック
ドリルを使って表札裏穴に、皿ビスを接着剤で埋め込み、取付け面に開けたビス用穴に差し込んで接着する動画です。
1 | 【用意する物】 型紙用紙・鉛筆・ボンド用台紙・マスキングテープ・電動ドリル・養生テープまず、表札の型紙を作ります。 用紙の上に表札を置き、鉛筆で表札の外形ラインをかたどって下さい。 |
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2 | 外形ラインが引き終わったら、表札の裏面の凹み部分に合わせて丸印をつけます。 この丸印は、ドリルで壁面に穴をあけるときの目印となります。そして、下のラインを折り曲げます。これで表札の型紙の完成です。 |
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3 | 台紙の上でクイックメンダーボンドA・Bを練り混ぜ、表札裏面の中心にある凹み部分にボルトネジを接着します。 ボルトネジの周りにもボンドを丁寧に塗り、しっかり接着してください。最後に指でそっとボルトネジを触って、倒れないか、垂直になっているかを確認します。(5分以内に素早く確認してください) しっかりと固定できたら、ボンドが乾くまで待ちます。(クイックメンダーボンドを使用した場合2時間以上) |
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4 | 壁面に壁紙をあてて、表札の取り付け位置を決めます。このとき、型紙がちゃんと水平になっているかを確認するため、別の人に遠くから離れて見てもらうことをオススメします。 | |
5 | 位置が決定したら壁面にマスキングテープで型紙を貼り付けます。そして、壁面に鉛筆で表札の水平ラインを引きます。 | |
6 | 型紙の穴位置(丸印)の上からドリルで壁面に穴をあけます。ドリル穴はボルトネジに合わせて3mmにしてください。 | |
7 | 表札裏面の四隅に、付属の両面テープを貼り付けます。 | |
8 | 台紙の上でクイックメンダーボンドA・Bを練り混ぜ、表札裏面にたっぷり乗せていきます。あまり隅の方に乗せすぎると、接着時にボンドがはみ出てしまうので気をつけて下さい。ボンドを乗せ終えたら、四隅に貼った両面テープのはく離紙を剥がします。 | |
9 | 壁面から型紙を外し、ドリルで穴を開けた時の粉や壁面の粉を綺麗にしてから、壁面の穴にボルトを差し込みます。 (型紙はボンドを乾かす際に使用するので捨てないで下さい)完全に差し込む前に、手順5で壁面に引いた水平ラインに表札が合っているかを確認して下さい。 このときも、表札が水平になっているかを別の人に遠くから離れて見てもらいましょう。 |
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10 | 表札が水平になっているかを確認したら、両手でしっかりと圧着します。圧着したらそっと手を離して、表札がぐらつかないか、落ないかを確認してください。 | |
11 | 表札が浮いてこないよう、先ほど使用した型紙を表札の上にかぶせ、養生テープで貼り付けて、固定します。クイックメンダーを使用した場合、完全硬化まで2時間時間以上かかります。 | |
12 | ボンドが完全硬化したら、養生テープと型紙を外します。 取付完了です♪お疲れさまでした! |
凹凸が大きいサイディングなどへの表札の取付方法は、裏穴ボルト2穴がおすすめです。
様々なサイディング用の外壁材が建材メーカーから開発されております。
住宅に用いる外壁材で最も多いのが、それらのサイジング材です。
タイル調・レンガ調・石柄調など様々ですが、切断や穴あけが比較的簡単で加工性に優れたものが
多く見受けられます。
また、外壁の自然な雰囲気を表現するために、凹凸の段差の大きなものも多く見受けられます。
表札ショップ陶板アートでは、陶器やタイル系の表札を、凹凸の段差の大きなサイディング外壁材に取り付ける際に
おすすめの方法は、どれかというご質問を多くいただきます。
そこで、当店では、裏穴ボルト2穴で取り付ける事をおすすめいたします。
表札ショップ 陶板アート 川田美術陶板の表札は,下記店舗からご購入頂けます。 |
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