陶器表札の取付け方法~①接着剤で圧着 金属・プラスチック等【変成シリコンコークQ】

変成シリコンコークQの取付け方法です。(標準仕様/裏加工なし)

接着剤で圧着する方法を動画でご覧いただけます。

KONISHIボンド変成シリコンコークQ 120ml 詳細はコニシボンドHPをご参照下さい。

~使い方~
◎初期接着用としての両面テープと併用して、取付面に圧着します。
◎硬化後はゴム状になります。

~特徴~
◎1液タイプ。
◎粘性が高く、液垂しにくく、約1時間で被膜形成のため施工が楽。
◎両面テープと併用。
◎多用途(アルミ、鉄、ステンレス、カラートタン、モルタル、コンクリート、陶磁器、プラスチック、アクリル樹脂等※一部除外)
◎陶磁器と金属、アクリルとの接着が可能。
◎水・熱に強く耐久性あり
◎弾性持続(硬化後)など
詳細はコニシボンドHPをご参照下さい。

※ご注意
いずれの場合も、表札の表側に当て紙をし、養生テープなどで固定すると安心です。さらに表札下の床に、落下の際の破損防止に、緩衝材(段ボール、毛布など)を敷いておくことをおすすめします。

1【あて紙製作】

型紙用紙の上に表札を置いて鉛筆で外形を写し取り、線より少し大きめに沿って切り取ります。

2【位置決め】

表札を取り付け場所にあてがい、両サイドと上下に鉛筆やマスキングテープ等での目印付けする。

3【仮止め用両面テープ貼り・接着材塗布】

両面テープを表札の裏に、周辺部分に囲むようにしっかりと貼る。表札に十分な量を塗り、剥離紙をはがし、塗布して貼り合わせる。必要に応じて壁面にも塗る。

4【壁面に圧着】

取り付け位置から外れないように慎重に圧着。 接着剤は、表札と取付け面の隙間をムギュッと埋める感じで圧着。

5【あて紙で固定】

あて紙を表札にあて、その上から覆うように養生テープを貼り固定する。完全効果に時間が必要なので養生してください。時間以上固定してください。

注意事項

取り付け用接着剤は、当社推奨の「表札・看板用接着剤」のご使用をお勧めします。当社の接着剤は充填材としても機能しますので、ある程度の凹凸面であれば問題無くご使用いただけます。外壁に凹凸面が大きいような場合は、施工業者、工務店などにご依頼いただき取り付け下地面を作っていただくことをお勧めします。壁面に大きな凹凸や特殊コーティングがある場合、両面テープや接着剤が機能しない場合があります。ご注意下さい。上記取り付け方法は推奨一例です。設置場所の状況などによっては取り付け方法が異なる場合があります。お客様ご自身による取り付けが困難と思われる場合には、施工業者などにご依頼されることをお勧めします。

【関連リンク】
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